2019年3月13日(水)にSUMITSUKE那珂川を運営する那珂川市と福岡R不動産の共催で
トークイベントを開催しました。
年度末の多忙を極める時期にも関わらず、59名もの多くの方々にご参加いただきました。
今回のイベントタイトルは「南畑を楽しむためのレシピ」
南畑は自然豊かで多様なプレーヤーが活躍する一方で、まだまだその魅了が十分に伝わっていないのでは?
そんな仮説を元に、地域づくりや移住などをテーマとして、福岡市内の会場に多様なゲストをお招きしました。
今回のイベントは二部構成!
第一部は「進化する那珂川市〜南畑の地域づくりと移住のはなし〜」という題でのクロストーク。
ファシリテーターは、株式会社ホーホゥの木藤亮太さん。木藤さんは、宮崎県日南市の油津商店街を再生させた立役者であり、現在は故郷の那珂川市で「事業間連携専門官」に就任され、まちづくりのフィールドで活躍されています。
そしてトークゲストには、南畑活性化協議会をサポートしているブンボ株式会社の江副直樹さんと南畑の移住相談窓口役である株式会社南畑ぼうぶら会議の長尾牧子さんをお招きしました。
第一部の冒頭では、移住促進業務の窓口となっているSUMITSUKE那珂川の案内や南畑ムービーの上映等、南畑地区移住促進事業の概要を説明させていただきました。
そして、メインのクロストークに。
複数のキーワードから、移住先としての南畑地区の魅力にせまりました。
「食」「アート」「教育」
南畑の移住者の生の声も交えながら、様々な角度からの魅力が伝わったのではないでしょうか。
そしてここで一旦ブレイク。
すると、なんとあのトルティーヤボーイが!
ご存知ない方にご説明させていただくと、
トルティーヤボーイとは那珂川のタコスをPRするご当地キャラクターなんです。
今回は、後日開かれるチャリティープロレス及び那珂川市のPRをしていただきました。
人気キャラクターの登場に会場は大盛り上がりでした!
愉快なトークで場が温まったところで、第二部スタート!
南畑の環境の魅力といえば都市部にほど近いにもかかわらず、かつ自然豊かなエリアであること。
ということで第二部では、自然を活用した様々なアクティビティの実践者の方々にショートプレゼンをして頂きました。
綺麗な緑と空気の中を駆け抜ける自転車、澄んだ川の流れを楽しむSUP(スタンドアップパドルボート)、里山の風景を活かしたキャンプなど、実践者ならではのアイデアが次々と。
アウトドアフィールドとしての南畑の楽しみ方を広がったのではないでしょうか。
そして自然環境だけでなく、こんなにも熱くて多様なプレーヤーがいることも南畑の魅力なんだと再認識できました。
今回のイベントもお忙しい中多くのみなさんにお集まりいただき、
笑顔のたえない楽しいイベントになりました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
不定期ですが、南畑地域でも移住検討者向けのワークショップやイベントを開催していきますので、南畑にご興味ある方は是非お越しください!ご案内はSUMITSUKE那珂川のフェイスブックページなどで随時公開しています。